大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

TEL&FAX/0166-31-8228

携帯/080-5591-0809

代表/愛澤 美知雄

 

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2020.7.29 大雪山 沼ノ原湿原



クチャンベツ沼ノ原登山口。林道が不通となって4年ぶり、平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車状態。人気のほどがうかがえます。

旧道コースも整備され徒渉ヵ所には丸太が渡され平らにカットして歩きやすい。(新道コースも歩けます。ピンクテープが目印)

道を覆っていたササも刈られ視界も良くなりました。

急坂にかかる手前には倒木をカットした椅子も用意されています。

沢状になった急坂には大きな岩や木の根とで難儀を強いられますがやりすごすとやがて一気に視界が広がります。

小さな湿地を過ぎるとこの奥で沼ノ原湿原が現れます。

南北約1,2㎞。東西約1㎞におよぶ湿地にはアカエゾマツ、ダケカンバ、ナナカマドに囲まれた池塘がいくつも広がり開放感にあふれています。

カタクリを思わせるツルコケモモ

雲の切れ間からトムラウシ山の姿が見え隠れしてきました。

氷河期の遺存植物であるナガバノモウセンゴケは北海道の湿地での分布は沼ノ原湿原とサロベツ湿原だけだそうです。

ナガバノモウセンゴケ。葉身の長さは3~4㎝。花は見られませんでしたが1㎝近くの白く大きな花が咲きます。

沼ノ原分岐。ササに覆われた道をいくと石狩岳方面

一番多く見られたホソバノキソチドリ

ユリ科のタチギボウシが咲き出していました。

石狩連峰を望むこともできる。

湿原中最大の大沼、直径は約300mあり対岸にトムラウシ山がどっしりと座っているはずです。

見えている時のトムラウシ山。                  2019年8月撮影

霧に霞む景色も幻想的で雰囲気あります。

沼ノ原はほとんど木道が敷かれ歩きやすい。

●大雪山倶楽部ではホームページ更新しました。新コースも掲載

http://www.daisetsuzan-club.jp/index.html

 

 

2020.7.25 旭岳~間宮岳~裾合平


快晴に恵まれた連休3日目、大勢の登山者が思い思いの目的地に向かって旭岳頂上へ。金庫岩付近

昨日の富良野岳に続き旭岳頂上に立ちました。

熊ヶ岳の向こうには黒岳、北鎮岳、凌雲岳などの表大雪が一望

後旭岳、白雲岳

裏旭は火山れきの崩れやすい急斜面でちょっと歩きづらい。

平年よりは小さい雪渓とは言ってもガスなどがかかった時には道迷いに注意です。

裏旭は遅い雪融けのためお花たちも今が見頃。 チシマクモマグサ

チングルマ、エゾツガザクラの群落

他の高山植物に紛れて見つけづらいヨコヤマリンドウ。濃い藍色の花冠はほとんど開かない。

熊ヶ岳の裾を登り間宮岳方面へ。裏旭のキャンプ場も見える

熊ヶ岳のカルデラ

間宮岳から中岳分岐の間はヨツバシオガマが多く見られる。濃い紅色が目に付きます。

 

花冠の外側とがくに白く密生した長毛が目立つイワブクロ

雄しべの先の赤い葯が各花弁に赤い斑点が付いているように見えるクモマユキノシタ

花弁が10個に見えるエゾイワツメクサ

ゴージャスに見えるヨツバシオガマ

お鉢平、北鎮岳、凌雲岳

中岳分岐から中岳温泉への稜線上はイワブクロが満開

中岳温泉では足湯を楽しむ登山者でいっぱい

スノーブリッジとエゾノリュウキンカ

咲き出したばかりのウコンウツギ

 

エゾオヤマリンドウが咲き出しました。

2020.7.24 富良野岳


 

十勝岳温泉口を出発するときにはジリ模様だった天気もD尾根を越えるあたりから青空と山肌の緑が眩しいくらいになってきました。三峰山

コウメバチソウ 天満宮の梅鉢紋として採用されている。

厚く光沢のある葉を鏡に見立てイワカガミ。 コイワカガミ

葉に暗紅紫色の斑点のあるウズラバハクサンチドリ。富良野岳には割と多く見られる。

リピーターさんもしばらくぶりの富良野岳でお花を堪能。

エゾノハクサンイチゲに替わって斜面にはハクサンボウフウとチシマノキンバイソウの群落が見事

稜線上の斜面に多く見られるエゾツツジ。

 

なぜか親しみを感じるミヤマアズマギク

茎は普通のたんぽぽのように中空でなく中実。二股状に分かれ1個、時に2~3個の花が付く。

全体に細い毛が生え白っぽく見えるミヤマオグルマ

花の色が淡いトカチフウロ。がく片に長毛が密生している。

富良野岳の個体数も年々減ってきているようです。エゾルリソウ

眼下には原始ヶ原の姿

長く伸びた雄しべが目立ちブラシを思わせるハクセンナズナ。

2020.7.20 大雪高原沼めぐり


720日 夏の大雪高原沼めぐりに行ってきました。

 やっと遅い春が来たようです。

 注意、空沼周囲の登山道は一部水没していて登山靴では不可。長靴の2/3ほど水深があります。

 

 

 

清流に咲くバイカモが咲いています。

 

可憐なチングルマの蕾

エゾコザクラ

ここでは遅い春がやっと来て水芭蕉が咲いています。

 

式部沼の2/3はまだ雪に埋もれています。

トカチフウロ

空沼からはあちらこちらの岩の間から湧水が湧いています。

 

ヤンベ温泉 熱湯が吹き上げています。 

                       森田

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                

 

2020.7.19 黒岳~裾合平縦走


高松台から黒岳、桂月岳、凌雲岳、上川岳

9合目上部からチシマノキンバイソウとマネキ岩

ダイセツトリカブトが鮮やかな紫を咲かせ始めました

黒岳頂上からポン黒岳にかけてエゾツツジがピーク

雲ノ平のお花畑は凹部のチングルマが見頃

太古の地球を思わせるお鉢平。白く見えるのは湖底(カルデラ湖)であったことを示す堆積した泥。

北鎮分岐直下の登山道上の雪渓はほとんど消えていました。

お鉢平を左に見ながら旭岳への登山道が続きます。

中岳温泉では若い人たちが目立ちます。

裾合平お花畑入り口付近

今シーズンのチングルマは少しお花の密が少ない感じです。

第一展望台付近のお花畑

2020.7.17 黒岳~裾合平縦走



今シーズン初のツアー登山ガイドでまず黒岳へ

晴れ渡る大雪の峰々に感動

花盛りの雲ノ平

今シーズンの北鎮雪渓は少雪のせいか30mもない長さでした。

中岳温泉では足湯に浸かりながら知らない者同士の話がはずみます。

🔴携帯トイレブースが今年も期間限定ですが設置されました。7/30迄

チングルマ群生地ではチングルマ以外のお花たちも咲き出しました

 

ノゴマ♂

鏡池に映る旭岳

すり鉢池

中道からの旭岳

 

「どうみん割」についてのお知らせ



大雪山倶楽部では「どうみん割」の取り扱い事業者として決定をいただきました。

令和2年7月10日~令和3年1月31日が支援金の対象期間となります。

対象期間の途中で支援金の総額に達した場合は終了となります。

ご家族、グループまたお一人でもこの機会に是非、体験に参加してみてはいかがでしょう。

下期のキャンペーンサイトをご覧の上、お申込みをお待ちしております。

http://hokkaido-taiken.jp

 

大雪山倶楽部のホームページはこちらからも見られます。

http://www.daisetsuzan-club.jp/index.html

 

 

 

 

 

2020.7.14 黒岳~旭岳縦走


橙黄色のチシマノキンバイソウ、視界がきかなくても鮮やかな色は大変目立ちます。

後ろ向きのクロユリ

雨露に濡れるエゾヒメクワガタ

花弁が10個に見えるエゾイワツメクサ

細かい水滴が花冠の外側の密生している毛に付着している。

エゾツツジが咲き出しました。身の丈に合わないくらいの大きく鮮やかな花を付け虫たちからもよく目立ちます。

一見すると何も咲いていないようですが、コマクサ、チシマキンレイカ、イワブクロ、エゾイワツメクサ、エゾツツジなどが道に沿って続いています。

 

 

 

石室近くのお花畑ではキバナシャクナゲ、エゾコザクラ、イワウメ、チングルマ、エゾツガザクラが満開です。

 

石室には管理人がいません。緊急時以外は宿泊はできません。テント泊は可能です。

トイレは携帯トイレブースが2基、和式トイレ2基利用できます。協力金500円となっています。

周りは閑散としてウラジロナナカマドだけがにぎやかに咲いていました。

白鳥・千鳥の雪渓

雲ノ平ではチングルマがアースハンモックと言われる構造土のお花畑に咲き出しました。

 

鈴なりのイワヒゲ

お鉢平

北鎮分岐直下の雪渓は少雪のせいか小さく30mほどになっています。

エゾタカネスミレ

ミヤマタネツケバナ

クモマユキノシタ

チシマクモマグサ

ヨツバシオガマ

エゾノリュウキンカ、8月に入っても見られます。

チングルマの大群落が見られるのももう少しです。  裾合平

旭岳北斜面に現れる白鳥雪渓

夫婦池に近いお花畑では今が満開

 

2020.7.09 富良野岳


7月9日木曜日に十勝温泉から富良野岳へ、さらに稜線を歩き上富良野岳を周ってきました。

稜線上は、お花の盛りを迎えています。

富良野岳肩から富良野岳山頂にかけてはお花畑の大きな群落が広がり、上富良野岳にかけての稜線には小規模な群落がここそこあります。

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富良野岳北尾根の象徴「ホコ岩」がくっきりと見えます。

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朝日と朝露に濡れるチングルマの群落

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開きかけたチシマノキンバイソウ

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エゾノハクサンイチゲの群落が圧倒的に斜面に広がっています。

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エゾヒメクワガタも咲いています。

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富良野岳山頂                森田


2020.7.06 トムラウシ山


カムイ天上から稜線をしばらく行くと東大雪、十勝連峰が雲海上に見えてきました。

遥か奥には日高連峰

コマドリ沢分岐での残雪はいつもより多いようです。

雪渓の上は冷気のお蔭で気持ち良く歩けました

前トム平を過ぎトムラウシ公園越しに見るトムラウシ山

トムラウシ公園への下り巨岩帯は慎重に

お花たちはまだ咲き出したばかり  エゾコザクラ、キバナシャクナゲ、エゾノハクサンイチゲ、チングルマ、イワブクロ、コマクサ、エゾイソツツジ、ミヤマキンバイ、メアカンキンバイ、ショウジョウバカマ、チシマキンレイカ、エゾツガザクラなど

トムラウシ公園のお花畑。 エゾコザクラ、ミヤマキンバイ

キバナシャクナゲ、

南沼の向こうには雲に覆われた十勝連峰

頂上柱が新しくなりました。

十勝連峰の姿が少し見えてきました。手前オプタテシケ山