大雪山倶楽部

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豊岡2条8丁目4番21号

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代表/愛澤 美知雄

 

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2018.5.16 愛山渓 沼ノ平



愛別岳南斜面は雪が消えすっかり夏山の様相を見せています。沼ノ平はまだ1m以上の積雪があります。

当麻乗越を目指して山スキーで沼ノ平湿原を軽快に

雪質は硬めのシャーベットに所々アイスがまだら状に現れ、締まった表面をスキーシールが小気味よくスキーを運んでくれます。

当麻乗越から沼ノ平を望む紅葉期の景色は息をのむほど美しい

当麻乗越からまだ雪深い旭岳北斜面と熊ヶ岳

この日はエゾナキウサギの初鳴きと軽やかに囀るギンザンマシコも観察できました。

1800m地点から愛山渓温泉まで5㎞の大滑降

2018.5.04 旭岳山頂


姿見駅(標高1600m)風速4m、外気温+4℃、視界やや不良のなか出発。9合目付近では風速10m、外気温0℃

厳冬期を思わせる旭岳頂上直下、吹き溜まりを避けながら頂上を目指す新潟からのご夫婦。

視界は全く望めませんでしたがお二人とも達成感で満足顔。頂上標柱は昨日の猛烈な強風(恐らく40m強)と湿雪のせいで氷柱と化していました。

 

この時期の大雪山はまだ冬山です。冬山装備はもちろん道迷いに備え地図、磁石、GPSなどの準備も必携です。

 

2018.5.01 突哨山(とっしょうざん)


昨日の雪景色から一転、春の妖精たちが一斉に咲き出した突哨山へ。霧雨模様のためカタクリは花を閉じ天気の回復待ち状態。

群生する桃色のカタクリ、淡紫のエゾエンゴサクの中にひときわ目立つ白花のエゾエンゴサク

ピピの路に差し掛かるとヒメイチゲが多く見られます。

エゾエンゴサクの花道

白樺林に囲まれたエゾエンゴサクの群落

お昼には青空が見えだし、村上山公園のエゾヤマザクラの前でピンクのつぼみでしたがお花見弁当。視界が良ければ大雪山が遠望できます。

戻り道、閉じていたカタクリが見事に開いてくれました。

純白が眩しいオオバナノエンレイソウ

ニリンソウ

 

 

北邦野草園ではネズミを捕食したキタキツネの野生の姿も観察できました。

 

2018.4.30 旭岳 姿見


すっかり春めいてきた大雪山旭岳ですが、まだ積雪2mとお花たちが咲き出すには1か月以上先になります。

横浜から連休を利用され、一日目は好天の旭岳周辺スノーシューハイキングを楽しまれました。

体を動かすのが大好きご夫婦。大雪山の景色に感動。

貸し切りの大斜面で尻滑り

大自然のなかでの「贅沢」な昼食

2018.4.28 十勝岳



昨日開通した望岳台線。平年より早い雪融けのため一か所ほどスキーを外しての登り。雪面はカリカリの状態。

避難小屋までの緩斜面はツボ足で。

十勝岳山頂は噴煙がかかる吊り尾根中間部。

グランド火口から霞む十勝岳

2018.4.19 突哨山


国内最大級のカタクリ群落が観察できる突哨山(とっしょうざん)では残雪を割って無数のカタクリが顔を出してきました。(谷渡り分岐~木もれび分岐付近)

木もれびの路へ入ってくると赤紫の花びらを下向きに大きく広げながら咲くものも見られますが、まだつぼみのものが多数。今週末からは見頃になりそうです。

眩しいくらいに黄金色の輝きを見せるフクジュソウは今が満開

キクザキイチゲ、エゾエンゴサクも咲き出しました。

アイヌの人たちの重要な食用植物のひとつだったオオウバユリ。血管のような葉脈と光沢のある葉が特徴

 

 

2018.4.18 キトウシ山


春の妖精たちのお目覚めです。キトウシ山の南斜面には桃色、淡紫色、黄金色、緑色のお花、つぼみ、葉っぱなど一気に山が色づきはじめました。

 

フクジュソウは、ほぼ満開

カタクリはまだこれから

エゾエンゴサクは白色もよく見られます。

 

ニリンソウ

オニシバリとも言われ丈夫な樹皮で枝が守られている。  ナニワズ

バイケイソウ、しわしわの大きな葉が特徴

2018.4.14 上富良野岳


十勝岳温泉凌雲閣裏から出発

心配していた風は弱いものの視界不良のなか稜線へ出る。

登山道に張られたロープには海老の尻尾がきれいに付着

大雪・知床を中心に毎年来られる常連さん、今回は頂上直下で視界不良と雪崩の恐れがあるため断念しました。

三峰山

D尾根から安政火口。夫婦岩上部が三段山山頂

化物岩下部から八手岩と上ホロカメットク山

夫婦岩、大砲岩

視界が晴れ上ホロの姿もはっきり

富良野岳北尾根、ピークは左奥

 

2018.4.13 美瑛岳



白金温泉口から2時間で標高1000m付近のダケカンバ帯

スキーゲレンデのような斜面を越えると森林限界

外気温が低くダケカンバの枝先にまで真っ白な霧氷が。

頂上は遥か稜線の奥

振り返ると白金模範牧場の大雪原が

頂上(2052m)まではまだまだ。奥稜線(1450m)で視界不良、強風、低温のため下山。

2018.4.07 支笏湖 漁岳(いざりだけ)



恵庭岳、札幌オリンピックでは滑降競技が行われました。右隣り、横に延びる稜線が漁岳

南側には風不死岳(フップシダケ)とドームの樽前山。三山とも支笏カルデラの外輪山

毎年、恒例の札幌、羅臼、旭川の山仲間が冬山に集う交流山行に今年は漁岳へ。

展望が開け結氷している秘湖オコタンペ湖と恵庭岳が眼下に見えてきます。雪質はクラストした雪面にうっすらと雪が積もったまずまずのコンディション

1175m地点

恵庭岳がほぼ姿を現し、支笏湖もはっきりと湖面が確認できます。