大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

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携帯/080-5591-0809

代表/愛澤 美知雄

 

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2018.9.12 大雪山 紅葉 黒岳~お鉢平


高松台からの黒岳。頂上付近がピークのようです。

マネキ岩付近、ウラジロナナカマドの紅葉、ウコンウツギの黄葉が見事

ハイオトギリ

イワギキョウとトカチフウロの紅葉

埼玉から初めての大雪山登山に参加いただきました。

 

稜線上のウラシマツツジは今がピーク

黒岳頂上からポン黒岳にかけて

雲の平の紅葉

ハイマツがウラジロナナカマドをかばうように寄り添っている姿は何か心が打たれます。

チングルマとクロマメノキの紅葉。奥は北海岳とクジャク岩

北鎮分岐への登山道沿いのウラシマツツジの紅葉もピーク

黒岳・凌雲岳方面

2018.9.07 「 胆振東部地震」お見舞いへのお礼



2018年9月6日未明に発生した「胆振東部地震」に際しまして多くの皆様からお見舞いと励ましのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。

幸いにも旭川地方は震源地から離れていることも有り大きな被害の発生はなかったようです。案じていた停電も昨夜に解消しました。しかし、まだ多くの道民は不便な生活を強いられ、我々としても節電などで少しでも復旧のお手伝いが出来ればと考えております。また、地震による大雪山への影響などもご心配をいただいております。林道、登山道については先に上陸した台風による風倒木の除去作業も終わり、停電によって運休していた旭岳・黒岳ロープウエイの運行も本日から再開されました。受け入れにはほぼ支障ありません。紅葉シーズンに入り皆様が安心して楽しんでいただけますよう大雪山倶楽部一同、心よりお待ちしております。

2018.9.01 大雪山 登山道整備


「たまには山に恩返しin旭岳(裾合平)」、30名余りのボランティアが参加して行われました。

整備に必要な道具、資材を背負子やザックなどで2時間ほど運びます。

山はすっかり秋の様相

 

白鳥の雪渓がわずかに確認できます。

 

 

ヤシネットをロール状に巻きチングルマの生え際に当てて凍上などによる土壌の落下を食い止め、種子が付着しやすいような環境を作る作業

腐敗、崩壊が進む木道の一部を沢にある砂利などを利用して砂利道に切り替えたり、角材や丸太を使っての補修、交換作業とチームを組んでのスピーディな仕事ぶりです。

 

 

終了後、偶然お会いした山仲間の先輩

 

2018.8.19 十勝連峰 上富良野岳


翌日、朝から小雨のなか上ホロカメットク山への計画が強風のため上富良野岳で折り返しに。

エゾシカの親子、小鹿の愛くるしい姿が印象的

2018.8.18 大雪山 黒岳~裾合平縦走


ダイセツトリカブトの鮮やかな紫色はより秋を感じさせます。

視界不良の中、黒岳頂上へ

アキノキリンソウが一番の見頃

シマリスたちも越冬の準備に忙しそう

お鉢の中も全く見えず

未明に初雪を観測した黒岳

ウスユキトウヒレン

北鎮岳分岐下部にもうっすらと新雪

チシマクモマグサの花弁が濡れ透き通るような姿も美しい

冬山装備での登山となりました。

一瞬、お鉢の中が

中岳分岐の下りに見せてくれた大雪山ブルー

雪化粧した北鎮岳

中岳温泉ではにぎやかに国際交流

エゾノリュウキンカ

7月にはすばらしいお花畑を見せてくれた裾合平のチングルマも綿毛の群生に

エゾオヤマリンドウ

大変お疲れ様でした。

2018.8.17 旭岳



旭岳8合目、地獄谷壁面にうっすらと白いものが

 

9合目は冬山の様相

金庫岩

頂上稜線は強風で雪が吹き飛ばされ状態

東京からのリピーターさんもこの雪には驚き。黒岳縦走は来シーズンまでお預けです。

2018.8.05 大雪山 旭岳



 

今年も比布町から比布野球少年団が「北海道のテッペン取るぞ!」の意気込みでこの大雪山へ乗り込んできました。

全員、元気で山頂到着。8合目からエールを送ってくれていた地元の応援隊へ整列して旭岳山頂から答えていました。

比布岳を背にして

左から二つ目のピークが比布岳

頂上一帯で見られたチシマクモマグサ

2018.8.03 増毛山地 暑寒別岳



登山口に建つ山小屋、暑寒荘

歩きだしてすぐ色鮮やかなエゾアジサイが目を引きます。

トドマツの植林地を歩き出し北尾根に出、佐上台を過ぎると五合目

豪雪地帯だけあってハイマツの高さも3m以上はある。

まだ遥か遠くに暑寒別岳の山頂台地が望めます。旭川の常連さんもこの暑さで苦戦

ポンショカンベツ川の深い谷間に雪解け水が流れ落ちているのが見られます。

山頂稜線が少し近づいてきました。

最後に待ち構えていた高低差250mの急登。足場の悪いガレを悪戦苦闘

出迎えてくれたエゾトリカブト

山頂からの大パノラマ。左から奥徳富岳、群別岳

さらに浜益、雄冬の山々

花が細かく切れ込んだタカネナデシコ

秋のお花、ウメバチソウ

マシケオトギリ

レブンサイコ、マシケゲンゲ(葉っぱのみ)

 

東には南暑寒岳と道内最大規模の雨竜沼湿原

7月の大雨で町道の一部が崩落し現在通行止めとなっています。開通のめどはたっていません。

石材で作られた祠には「国稀」の二合瓶が供えられてました。

 

 

2018.7.29-31 羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳



7月29日 羅臼岳

台風12号による影響を何とか交わし無事北海道へ、福岡からの常連さん、道東三山の山旅に参加いただきました。初日から猛暑の予報のため水分を多めに準備して出発。

 

大沢の雪渓もほとんど消えかかり残り僅か

エゾコザクラ、チングルマ、エゾツツジ、メアカンフスマ、エゾヒメクワガタが大沢上部で観察

羅臼平から望む羅臼岳山頂

 

期待していた「岩清水」は涸れて残念。

国後島をバックに

三ッ峰、サシルイ、硫黄山をチングルマ越しに

溶岩ドームの巨岩帯を一歩一歩確実に

この絶景には登りの疲れがいっぺんに吹っ飛んだようです。

この感動を全身で表してくれました。

羅臼岳山頂からの大展望。羅臼湖、遠音別岳、斜里岳はあいにく雲の中。オホーツク海の青さと山の濃い緑が鮮やか

 

7月30日 斜里岳

少しは涼めそうな旧道コース(沢コース)から出発。

一の沢沿いに徒渉を繰り返しさかのぼっていく

鉄分が多いせいか岩肌が赤くザラつき滑りづらいので歩きやすい

大小さまざまな滝を右に左に巻きながら注意して進みます

這うようなダケカンバの斜面の潜り抜け

急こう配の岩場では三点支持で確実に

徐々に水量が少なくなり上二股までもう少し。

胸突き八丁を踏ん張り、馬の背に出ると一気に視界が広がり知床、国後、山頂の姿が目に飛び込んできました。

海別岳(うなべつだけ)の左奥には羅臼岳から硫黄岳、右に国後

 

馬の背から見上げる斜里岳山頂

強い風の山頂でしたが360度の大パノラマに大満足

摩周湖、硫黄山、屈斜路湖は雲海の中、阿寒連山がかすかに見えます。

頂上直下の砂礫にはフタマタタンポポ

ミヤマダイコンソウ

熊見峠周辺から斜里岳を振り返る

7月31日 雌阿寒岳

野中温泉登山口から出発。見事なアカエゾマツの樹林帯を過ぎハイマツ帯を越える頃眼下にエメラルドブルーのオンネトーが山の肩越しに見えてきます。

イワブクロ

メアカンキンバイ、メアカンフスマなど固有種ではないが「雌阿寒」の名が冠に付く。

頂上直下はハイマツとガレ場が続く

雌阿寒岳山頂付近は火口が大きく切れ落ち底には赤沼、青沼が不思議な色合いの水をたたえています。

雌阿寒岳山頂から阿寒湖、雄阿寒岳を望む

阿寒富士と青沼

阿寒富士分岐寄りに下ったところから山頂を望む

 

 

三日間の山行、大変お疲れ様でした。思いもよらない暑さにはかなりバテ気味になられたようですが、青空の下ケガなく終えることができました。

知床五湖高架木道から羅臼岳(右端)を望む

 

 

 

2018.7.27 大雪山 黒岳~裾合平~姿見駅


黒岳東斜面ではダイセツトリカブトが見られるようになってきました。秋がもうそこまで来ています。

エゾツツジがまだ頑張って咲き誇っています。

北鎮岳の雪形が少しづつ変わってきました。

沢地形に沿ってチングルマ、エゾコザクラ、ミヤマキンバイが川の流れのように畝っています。、

雪解けの遅い場所ではまだまだ楽しめます。 お鉢平展望台直下

お鉢平展望台では直径2㎞、地球の創成期を思わせる広大なカルデラ地形が見どころです。

北鎮分岐直下の雪渓へ向けてツアーのパーティが進みます。

雪解けが進みかなり短い距離の雪渓登り

カルデラの外輪に刻まれた登山道、登りきると間宮岳~裏旭~旭岳と続きます。

中岳温泉出口ではエゾノリュウキンカがまだ花盛り

裾合平入口周辺ではエゾノハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、エゾコザクラそしてチングルマ群落

🔴例年、7月20日前後になると裾合平では、200ヘクタール(東京ディズニーランドの約4倍)もの広さの中にチングルマ、エゾコザクラ、エゾツガザクラ、エゾノハクサンイチゲな    どが群落を作り圧倒的なお花畑をこの時期に見ることができます。中でもチングルマの大群落はことばが出ないほどの感動を与えてくれるでしょう。