
大雪高原 ヒグマ情報センター 高原山荘周辺は若草色の木々真っ盛り

滝見沼

えぞ沼

式部沼 高根ヶ原の奥に三笠新道

紅葉期には錦絵のような美しさに変わります。

高原沼

三笠新道分岐を過ぎ奥の雪渓を超えた地点から高根ヶ原分岐へ


高根ヶ原への大雪渓を登りきった雪原からは石狩山系とニペソツ山

東には緑岳と白雲岳

色濃いエゾコザクラ

ミヤマキンバイ、イワウメ、オヤマノエンドウも咲きだしてきました。

高根ヶ原分岐周辺はホソバウルップソウの群生地、天気が続けば今にも咲きだしそうな蕾がたくさん。


可憐な姿のチシマアマナ

南には忠別岳、トムラウシ山

モレーンに似た地形に建つ白雲岳避難小屋。小屋番さんは7月から

小屋からはほぼ全ルートが確認できます。

板垣新道、緑岳経由で第一花畑、キバナシャクナゲが満開

第一展望台周辺のウラジロナナカマドがうっすらと色づき始めてきました。


鏡沼周辺の草紅葉も始まりです。

当麻岳南斜面もうっすら



三段沼

崖尾根を登り切った所。下りでは慎重に

十勝連峰のなかで最も緑に覆われ、また高山植物の種類が多い

三段山山頂が近くなると荒々しい姿を見せてくれます

十勝岳と62-Ⅱ火口

D尾根越しに見る富良野岳、三峰山

上ホロカメットク山

コエゾゼミ

上ホロカメットク山、八ツ手岩、化物岩

遥か遠くに阿寒連山(阿寒富士、雌阿寒岳、風不死岳、雄阿寒岳)銀泉台第一花園より望む。

コマクサ平入り口付近には携帯トイレブース(木造)が建設中です。

ウラシマツツジが色づき始めました。

雪解けの遅い第二花園ではクモマユキノシタ、チシマクモマグサがやっとさきだしました。


赤岳頂上付近から黒岳方向。黒岳(右端雲がかかっている)、烏帽子岳、凌雲岳、北鎮岳

赤岳から旭岳方面

チングルマ綿毛

チシマギキョウ

チョウノスケソウ綿毛

オニク: 赤岳登山口近くのミヤマハンノキの根に寄生する高さ15~20cm。一見、松かさが刺さっているかのような形に見えます。

リンネソウ

ウメバチソウ



チシマツガザクラ


赤岳山頂

見えているのは烏帽子岳、凌雲岳

高松台から望む黒岳、桂月岳、凌雲岳

ウコンウツギが満開の登山道

チシマノキンバイソウとまねき岩

黒岳山頂ではエゾツツジ、コマクサが満開


イワギキョウ

ポン黒岳からは雲ノ平、北鎮岳(白鳥、千鳥の雪形)、お鉢平と外輪山

エゾシロチョウ








静かな朝を迎える三条沼

20㎞を超える長大なロングコース

展望台からの本峰東壁

ニペソツ山の左にはウペペサンケ山と丸山

前天狗への急な登り、雪渓はほとんど消えかかった状態

お花たちが疲れを癒してくれます


前天狗へ出ると正面に表大雪、石狩連峰


今年も逢うことができました。天上を突き刺すような山頂

前天狗から

天狗岳越し

手前のコルを下ると最後の登り

眼下には糠平湖

登ってきた方向を振り返る。複雑な山容が荒々しさを際立てています。


ノゴマのさえずりが稜線に響き渡ります。

十勝連峰安政火口方面、朝陽を受けて新緑がとてもまぶしく輝いて見えます。

安政火口核心部。上ホロカメットク山、八ツ手岩

D尾根斜面にはまだ残雪があります。ロングスパッツ、ストックは必要

ピラミッドのような十勝岳、もくもくと噴煙上げる前十勝岳

上富良野岳への登山道から八ツ手岩と十勝岳

この時期一番目立つ、キバナシャクナゲ、星をちりばめたかに見えるミネズオウ、米粒状の葉をしたコメバツガザクラが咲き始めました。
上ホロ避難小屋への稜線上からは三段山、上ホロカメットク山、化物岩に囲まれた安政火口の荒々しい姿が一望。

この7月から立て替えられる上ホロ避難小屋。今シーズンはキャンプ場とともに小屋の使用はできません。トイレの使用は可能です。

外気温-3℃、積雪15㎝、風速3m 穏やかな旭岳姿見平の第一展望台です。歩道上は踏み跡を辿れば迷うことはありません。ロープは取り外しましたが杭が刺した状態になっていますので見失わないように歩いてください。

姿見駅にて長靴のレンタルができます。防寒着(スキーウエア程度)、手袋、ニット帽、ネックウオーマーは必要です。

夫婦池 池はすべて凍結しています。

第四展望台から50mほどの道路脇の雪の上にヒグマの足跡がありました。昨日ビジターセンターのHPに載せていたものでしょう。

雲間から頂上が望めました。

姿見の池展望台