大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

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代表/愛澤 美知雄

 

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2020.9.20 大雪山 赤岳~緑岳縦走


連休と好天が重なりレイクサイトのシャトルバス乗り場は朝早くからハイカー、登山者であふれかえっていました。

銀泉台第一花園大斜面の紅葉。ウラジロナナカマド、ダケカンバ、ハイマツなどが織りなす錦絵の世界です。後方はニセイカウシュッペ山

コマクサ平から望む烏帽子岳

コマクサも終わりウラシマツツジのみごとな紅葉はビロードのような美しさです。 東岳

第三雪渓の紅葉をバックにリピーターさん

コース中、最大の第三雪渓は雪が消えると登りづらい石がゴロゴロでしたがボランティアさんの協力もあり整備が進み大変歩きやすくなっています。

稜線へ出ると冷たい秋風が一気に吹き出してきます。

やはり一番目立つのはウラシマツツジ。黄葉はミネヤナギ

チングルマの紅葉と綿毛

小泉岳から緑岳へと続く縦走路。右側、高根ヶ原、トムラウシ方面

チョウノスケソウの綿毛と小判型の葉

白雲岳

緑岳からは大雪高原の広大な景色と高根ヶ原の長大な溶岩台地、その奥にはトムラウシ山、十勝連峰と素晴らしい景色が広がる。南斜面はガレの連続、下りは特に慎重に。

 

第二花畑から東大雪の秀峰、ニペソツ山

緑岳を振り返る

 

 

 

 

2019.7.09 大雪山 緑岳~赤岳縦走


大雪山固有種 ダイセツヒナオトギリ 高原温泉

ミヤマハンショウヅル

見晴台から 高根ヶ原

第2お花畑 と緑岳

石狩連峰とニペソツ山

緑岳南斜面の巨岩帯を登り切ってまもなく頂上へ。仙台からの山仲間ツアー

淡い紫のイワブクロ

高根ヶ原の奥にはトムラウシ山、十勝連峰

旭岳、白雲岳、東大雪、トムラウシ、十勝など展望のきくピーク

2019mは今年の標高年

緑岳から小泉平、赤岳にかけては今、お花たちが真っ盛り、百花繚乱の登山道です。  黄色がまぶしいエゾタカネスミレ

純白の花弁、小判模様の葉が目立つチョウノスケソウ

花弁が10個に見えるエゾイワツメクサ

女王様に囲まれて

チシマキンレイカ (高根女郎花)

濃い紫の豆の花が遠くからでも見られる、エゾオヤマノエンドウ

ゴージャスな葉と黄色の花が目立つキバナシオガマ

がっしりとした葉と青紫色の花を穂状に付けるホソバウルップソウ

親しみを感じるミヤマアズマギク

コマクサ平はピンク色

コマクサより目立つキバナシオガマ

第一花園の雪渓はほぼ消え第3、第4雪渓とも登山道が現れてきました。

2017.7.25 大雪山 赤岳~小泉平~緑岳縦走


銀泉台第一花園、9月中旬にはすばらしい紅葉に変わります。

青く透明感のある北大雪の山並みが幾重にもかさなり雲海に浮かんで見えるさまは絶景です。

いつも元気な囀りを聞かせてくれるノゴマ♂

いつもふたり一緒のリンネソウ

コケの花のように小さなチシマツガザクラ

コマクサ平はまだお花盛り

コマクサ平から望む東大雪の山並み。右奥にニペソツ山

第3雪渓はまだびっしりと雪が張り付いています。

第四雪渓。登山道はほとんど消えていました。

東京から2日間の計画で参加いただきました。好天に恵まれた1日目の赤岳

 

淡い薄紫色のイワブクロは今が真っ盛り

赤岳方向から旭岳~北鎮岳方面を望む

エゾタカネツメクサ

濃い紫色、裂けた花弁の先に長い毛があるチシマギキョウ

ゴージャスな雰囲気で遠くからでも目立つキバナシオガマ⤵

クモマユキノシタ

白雲岳の右奥には大きな雪渓を残した旭岳

トムラウシ山の雄姿と十勝連峰

光沢のある濃い紫のリシリリンドウ

レブンサイコ

小判を思わせる光沢のある葉にチングルより花弁の数が多いチョウノスケソウ⤵

 

チョウノスケソウの綿毛。

タカネキスミレ⤵

小泉平のエゾツツジ。緑岳の奥、トムラウシ山

緑岳から望む高根ヶ原とトムラウシ山

第二花畑のチングルマ