大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

TEL&FAX/0166-31-8228

携帯/080-5591-0809

代表/愛澤 美知雄

 

※旧ブログはこちら

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

ログ検索

過去ログ

2016.9.25 高原沼めぐり・銀泉台


dscn4133

2日前よりは鮮やかな彩りとなりました。  滝見沼

dscn4142

緑沼

dscn4149

緑岳、白雲岳もくっきり。

dscn4146

高原沼めぐりはまだ十分楽しめます。

dscn4166

銀泉台第一花園

 

 

 

2016.9.24 旭岳・姿見園地 紅葉


dscn4064

ゴンドラ車窓からの紅葉、まさに錦絵のような美しさに歓声が上がっていました。

 

dscn4068

姿見駅から御田ノ原方面。ウラジロナナカマドが近年にない色づきです。

dscn4076

チングルマの紅葉も今年は当たり年のようです。    鏡池

dscn4088

姿見駅前

dscn4102

姿見駅前の池が水鏡となって周りの紅葉を映し出す光景

dscn4117

横浜から参加のご夫婦、この美しさにすっかり大雪山の虜になられたようでした。

dscn4120

 

2016.9.22 大雪高原沼めぐり・銀泉台 


 

 

dscn4026

台風災害により不通になっていた高原温泉への町道が本日開通しました。沼めぐりは空沼までで一周はできません。土俵沼、芭蕉沼、滝見沼、緑沼は見ごろを迎えています。

 

dscn4032

緑沼

dscn4021

沼めぐり入口周辺

dscn4029

dscn4044

芭蕉沼入り口のウラジロナナカマド

dscn4047

あちこちで台風の傷跡が残り、補修工事が十分でないところもありますので慎重な歩行が必要です。(ショウコの沢付近)

dscn4011

ヤンベタップ沢への階段

dscn4053

銀泉台第一花園。ナナカマドの赤が見頃です。

2016.9.18 銀泉台~赤岳~白雲岳 紅葉・初雪


dscn3900

銀泉台の紅葉もやっといい色づきになってきました。

dscn3904

雲海の朝  第一花園から北大雪方向

dscn3913

コマクサ平から東岳

dscn3916

ウラシマツツジの濃い朱色が輝きまぶしいくらい

dscn3919

右にニペソツが遠望、東大雪

dscn3922

第三雪渓。今年は遅れています。

dscn3929

dscn3930

dscn3934

dscn3936

赤岳頂上から旭岳、北鎮岳方向

dscn3946

まだ暑い日が続く茨木からのリピーターさん、天気に恵まれた紅葉狩りとなりました。

dscn3954

白雲岳火口跡、奥、小稜線の間からトムラウシ山の頭

dscn3956

白雲岳頂上から。7月には残雪の縞模様が美しい所

dscn3958

dscn3965

下り、白雲岳分岐付近でついに初雪です。

dscn3967

赤岳頂上でも雪

dscn3975

道沿いにもハイオトギリの美しい紅葉

2016.9.15 銀泉台紅葉状況


dscn3850

銀泉台第一花園の斜面では一部ナナカマドが赤みを増して来ている個所が広がって来ているようです。これから朝晩の冷え込みによっては一気に色づきが早まる可能性もあります。

dscn3856

dscn3851

展望ポイント付近では林野庁GSSによって登山道の補修が行われています。この個所は粘土地で滑りやすい場所、倒木材を使い桝の中に石材を入れ階段状に歩きやすくなりました。

2016.9.11 浮島湿原


dscn4839

上川町から滝上町へ向かい、浮島トンネルの手前から入ると間もなく駐車場

dscn4865

歩きだして間もなく階段が先日の大雨の影響で崩れてしまい2段ほど流されてしまい横の草地を注意しながら下りる

dscn4841

階段を過ぎるとウッドチップの敷かれた遊歩道が湿原入口まで1.5㎞(約50分)

dscn4845

湿原入口、特にここの木道は若干の勾配と日陰のため滑りやすいので注意。

dscn4846

浮島湿原は面積700ヘクタール、大小70あまりの池塘が点在し、いくつかは泥炭と湿原草の根によってできた浮島があり風があるときには動いている姿を見られることがあり日本でも数少ないものだそうです。

dscn4847

dscn4848

dscn4850

dscn4856

dscn4870

夏に見られる湿原植物。特にエゾゴゼンタチバナ(花弁が黒紫色・葉が輪生状ではなく十字に対生)がめずらしい。

 

2016.9.06 大雪山・旭岳



dscn4834-001

強風雨のなかの登山。京都からは自称、最強の雨女さんでした。さすがというか本人はやっぱり今回も、でした。でもいつかきっと返上できる時が、そして素晴らしいご褒美をいただけるかも。

 

 

2016.9.05 愛山渓・沼ノ平


dscn4796

裾合分岐から間もなくピウケナイ沢の渡渉、水量によっては渡れない場合もあります。

dscn4798

北鎮岳、中岳方向からの支流がここピウケナイ沢に集まってきます。

 

dscn4809-002

ピウケナイの渡渉を過ぎ登り切ると当麻乗越

dscn4811-001

ウラジロナナカマドが紅く色づいてきました。旭岳北斜面

dscn4812

当麻乗越から

dscn4813

沼ノ平方面

dscn4820

旭岳、熊ヶ岳

dscn4823

ウラシマツツジ

dscn4830

池塘群の周りは草紅葉が始まっています。

dscn4831

六ノ沼から当麻岳方向

 

2016.9.03 登山道整備講習会


dscn4784

環境省、振興局、山岳関係者、一般ボランティアなど30名余りが旭岳姿見駅に集まり登山道整備の講師の指導のもと、いつもお世話になっている登山道に「たまには山に恩返し」という感謝の気持ちを元に行われました。

dscn4786

目的地までの資材、道具などは人力での運搬です。

dscn4787

施工前の状態、雪解け水、雨水が流れどんどん削られ、右側の植物帯に踏圧による新たな踏み跡が広がっているため、少しでも進行を食い止めるべく行われました。(裾合分岐周辺)

dscn4788

施工後、丸太によって桝を作り、左を水路、右側には大小の石材を敷き水路側を低く施工し歩行用にと分離した。

dscn4789

傷んだ木道は残置の枕木に丸太を敷き補修。

dscn4790

ほとんど崩壊した木道は基礎になる部分にテンサー工法で石積みしその上に枕木を渡し、角材を斜度を付けないように止めて補強した。

2016.9.01 大雪山紅葉 黒岳



DSCN4728

台風一過の大雪ダム。いつもの大雪湖の姿はありません、貯水量が満水状態のため放流、石狩川は濁流と化し層雲峡温泉からは恐ろしいくらいの勢いで流れ下っています。川岸や中州には大量の流木が重なり合って打ち上げられていました。

旭岳、黒岳周辺の登山口への林道、登山道もかなり被害を受けています。関係分では、銀泉台、高原温泉への林道は不通となっています。開通予定は紅葉期のシャトルバスが運行するころには開通とのことですが、これ以上天気が荒れないことを祈ります。                          詳細:層雲峡ビジターセンター 

DSCN4741

黒岳頂上からポン黒岳の稜線にはウラシマツツジが色づき出しました。中々寒くならず例年よりは遅い紅葉になりそうです。

 

 

DSCN4745

DSCN9186

DSCN4748

ヒメイワタデ、後方は桂月岳、凌雲岳、北鎮岳

DSCN4763

DSCN4762

石室周辺、雲ノ平はまだほとんど紅葉が見られません。

DSCN4767

黒岳登山道のウラジロナナカマド、実がやっと赤くなりました。

DSCN4738

ダイセツトリカブト

DSCN4732

アリドウシラン

 

DSCN4769

先日オープンした、「黒岳カムイの森」。7合目駅から15分・360mの散策路はダケカンバ、ナナカマドの紅葉が楽しめそうです。

DSCN4770

DSCN4771

DSCN4772

DSCN4777

あまりょうの滝展望台からは黒岳、マネキ岩を望めます。

DSCN4773

あまりょうの滝

DSCN4783

展望台広場