2022.12.11 大雪山 姿見・カモ沼ワサビ沼
旭岳ロープウエイ近くの雪尺は1mと平年の半分
鉄塔下の雪の付き方を見ても少ない
標高1665m姿見の池展望台
愛の鐘は吹き付けられた雪で真っ白
避難小屋はまだ1階から出入りできる状態
アカエゾマツ原生林
カモ沼には今年も越冬しているコガモたちの姿が見られました。
抹茶色に染まったワサビ沼(現在、クロカンコースは少雪のため圧雪車は入っていません。)
●旭岳スキー場は少雪のためオープンが遅れています。
2022.1.02 旭岳 カモ沼ワサビ沼コース
静寂な佇まいのカモ沼へ立ち入った瞬間にコガモたちは飛び立っていきました。
池塘群湿原では青空が広がり陽の光を受けてアカエゾマツ原生林が輝き始めました。
昨年まで小さかった、ワサビ沼の浮草が水面いっぱいに広がっています。
2021.5.03 大雪山スノーシューハイキング
桜が満開となった旭川から30分余り旭岳温泉への道道は冬に逆戻りの雪景色となりました。
姿見駅周辺で風速20m/sの強風雪のためロープーウエイは運休、沼めぐりコースへ変更させていただきました。思いがけず30㎝の新雪パウダーを体験でき貴重なスノーシューハイキングとなりました。
カモ沼
ひっそりとした佇まいのワサビ沼。時折強風がアカエゾマツの枝を揺らしシャワーのように雪が舞い落ちてゆく様が見られました。
パウダーの雪原となった池塘群湿原ではご覧の通り
2020.1.04 カモ沼ワサビ沼
1000m近くまで来ると景色は一変します。道路わきの雪山も高くなり、木々の枝先まで真っ白に雪が乗っかり花が咲いたような景色です。
旭岳ロープウエイ山麓駅裏の雪尺はまだ1.5mほど。
近郊から参加いただいたご家族。小学生のお子さんと賑やかなハイキングを楽しんでいただきました。
新雪が30㎝以上積もり、膝上までくるパウダーを皆さんにも体験していただきました。
自然の尻すべり台では大人も大はしゃぎです。
2020.1.02 カモ沼ワサビ沼
台湾からのご家族と友人のグループ。姿見コースはあいにくの天気で沼コースに変更となりましたが十分楽しんでいただきました。
腰近くまで埋まるパウダー。軽くほとんど負荷のかからない歩行ができます。
最近、結婚されたばかりの熱々カップル
全員、雪まみれ。雪で濡れることも無く払うときれいに落ちます。
2020.1.01 旭岳姿見~カモ沼ワサビ沼
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。
2020年 元旦
-20℃、風速12mの姿見駅前 凍れる(しばれる)がぴったりの外気温
姿見駅休憩所内の窓ガラスにも羽毛のような霜の華が散りばめられ、すてきな飾り窓になりました。
沼コースでは穏やかなスノーシューハイキングを楽しんでいただきました。
ふわふわのパウダーを心地よく
留守のカモ沼
2019.12.12 カモ沼ワサビ沼コース
タイから来られたお二人です。
旭岳の冬を楽しんでいただきました。
カモ沼に数組の親子カモの姿を見ることができました。
やや重い雪でしたが、雪面に大の字
雪面に二人の人型がくっきりと残りました。
暖かいコーヒーを飲んで一休み
帰路は吹雪気味となりましたが、ポーズを取ってもらいました。
by Morita