2012.12.24 快晴の旭岳スノーシューハイキング
- 2012年12月25日
- 十勝岳連峰
快晴の旭岳、初めて北海道の冬に東京から訪れていただいたラッキーな親子3名、目に映るもの全てに感動の連続でした。
新雪が積もり足首くらいのラッセルに子供さんを挟んで出発。
噴気孔まではお父さん一人の参加でしたが噴気の蒸気にむせながらもすぐそばまで到達、勢いよく吹き上げる様子と見上げる旭岳、大雪原に感動。
アカエゾマツ原生林と化雲岳方向。
さすが若いお父さん、腰までくるラッセルを難なくこなしてくれてありがとうございました。午後の部はかわいい娘さんの一番楽しみにしていた尻滑り会場へ。
自分たちでコース作りをしなければならないため総動員でがんばりました。
コース完成後は滑り台を見下ろす高台に作った雪中レストランにておにぎりラーメンで腹ごしらえ。
落差30mの自分たちで作った特大滑り台からの尻滑りは豪快、悲鳴やら歓声やら静かな森にいつまでも響き渡っていました。
顔に雪がふりかかるので帽子ですっぽり顔を覆ってすべってくれた一番元気なharunaちゃん、一体何本滑ったのでしょうか滑っては急坂を登る繰り返しにお父さんお母さんともヘロヘロ状態でした。すっかりこの雪遊びが気に入ってくれたようでした。
お父さんが雪の中に落とすとすっぽりと胸まで来るほどの軽いパウダースノー。
☆この尻滑りはカモ沼ワサビ沼コース にて体験可能です。大人も子供も楽しめる雪遊びをしませんか。申し込みは大雪山倶楽部へ
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