大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

TEL&FAX/0166-31-8228

携帯/080-5591-0809

代表/愛澤 美知雄

 

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2019.4.28 大雪山 旭岳山頂


忠別湖の氷もすっかり解けて水面が水鏡状態に

四国から初めての大雪山へ

アイゼン装着は事前学習通り、スムーズにできました。

遠く夕張山系、十勝連峰、トムラウシ山と素晴らしい展望

スキーヤー、ボーダーが連休を利用してかなり入っています。

旭岳山頂からの大パノラマに感激

黒岳方面

赤岳、白雲岳、東大雪方向

忠別岳、トムラウシ山、十勝連峰さらに奥には日高の山々

旭岳頂上直下の南斜面はスキーヤーでいっぱい

岩氷群とトムラウシ、十勝連峰

 

2019.4.23 カモ沼ワサビ沼コース


香港からご家族で雪遊びに来られました。お子さんは生まれて初めての雪に大はしゃぎ

雪が締まっていてどこでも尻滑り

 

 

2019.4.21 キトウシ山



東川町キトウシ山では春の妖精たちが今年も山肌に彩りを添えてくれてます。カタクリは短い花期の間に訪れるマルハナバチ、ヒメギフチョウなどに花弁を反り返して吸蜜しやすいようにしてくれているようです。

 

オオバナノエンレイソウはまだもう少し先でしょうか。

エゾエンゴサクは今が盛り

白花も見られます。

パラボラアンテナを思わせるフクジュソウ

ニリンソウも咲き出して来ました

鮮やかな黄色のナニワズ

 

2019.4.13 十勝連峰 前富良野岳


十勝連峰の上空に現れた巨大な円盤のような笠雲。右端、前富良野岳

雲一つない抜けるような青空、前富良野岳は稜線右のさらに奥

標高1200m付近から富良野盆地の西には夕張山地の芦別岳、夕張岳

森林限界から上部はハイマツ帯

今シーズン一番の天気に来られた常連さん。

稜線に出るといきなり前富良野岳の雄姿が眼に飛び込んできます。純白と真っ青の鮮やかなコントラストが印象的。右は1459峰

1459峰から望む山頂、右奥には境山

1459峰からの長い吊り尾根を辛抱しての頂上。正面には富良野岳、はるか左奥には旭岳

 

南には「北の国から」でも有名になった大麓山とトウヤウスベ山

 

1459峰からの細い吊り尾根

千代田の丘から。右端、前富良野岳~富良野岳~三峰山~上ホロカメットク山~十勝岳~美瑛岳~美瑛富士~ベベツ岳~オプタテシケ山と続く

 

 

 

 

 

 

2019.3.23 十勝連峰 美瑛岳山スキー


この時期には珍しくパウダーの新雪が20㎝ほど積もり、楽しみなスキー山行になりそう。

森林限界あたりでは極上のパウダーが迎えてくれました。

ダケカンバの満開の霧氷と青空のコントラストが目に眩しく映ります。

1300mの台地は大ゲレンデ

思い思いにシュプールを描き大満足

羅臼、札幌、函館からの山仲間とのスキー交流山行。降りてからは楽しい酌み交わし交流会が待ってます。

2019.3.10 十勝連峰 安政火口


大阪からのリピーターさんご夫婦、強風の中でしたが青空も見え視界もきいてまずまずのハイキングでした。

上ホロカメットク山、八手岩の荒々しい姿が印象的です。

化物岩をクライミングをしている2人

カモ沼

姿見の池コースは視界があまり効かず残念でしたが噴気孔までなんとか。

 

2019.3.08 大雪山 カモ沼ワサビ沼コース


姿見の池コースが悪天候のため沼コースに。3月でもまだふわふわのパウダーが楽しめます。

踏み跡の無い真っ新な雪の上を、貸し切りで歩けます。

池塘群湿原では広大な雪原でのあおむけのジャンプ

雪の椅子でホットティの休憩

静寂なワサビ沼