大雪山倶楽部

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豊岡2条8丁目4番21号

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代表/愛澤 美知雄

 

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2023.3.05 十勝連峰 三段山


三段山の魅力は抵抗感の無い極上パウダースノーと山頂からの十勝連峰、表大雪の景観もすばらしい。頂上まで三か所の急斜面をもつ三段重ねの山

バックカントリースキーの基地にあたる吹上温泉白銀荘。

白銀荘駐車場からの眺め。噴煙たなびく前十勝

頂上稜線からは三峰山の先に富良野岳の端正な姿が眼に飛び込んできます。

夏山の富良野岳は「花の百名山」にも名を連ねる。荒々しい十勝連峰の中で早くに火山活動を終えたためお花の山にふさわしく、花好きの方にはたまらない。

上ホロカメットク山、八ツ手岩の荒々しい姿は絶景。下部には噴気を上げる安政火口も見下ろせる。

頂上の東には美しいピラミダルな姿を見せてくれる十勝岳2077mの雄姿。

by  Okahana

2022.3.9 大雪山 旭岳山頂


快晴の旭岳へスタートです。
トレースが一直線で続いています。
目指す旭岳山頂が見えます。(姿見の池より)
本格的な登りとなってきました。
6合目を過ぎスノーシューからアイゼンへ履き替えます。
皆さんも山頂を目指しています。
9合目の急登を登りました。
目指す山頂はあの奥です。
山頂に到着です。ヤッター
山頂直下の急斜面を下山します。
無事姿見の池駅に帰還しました。ご苦労様でした。

2022.2.11 大雪山 旭岳山頂


姿見駅から旭岳山頂を目指します。
姿見の池に到着しました。後ろの頂を目指します。
スノーシューからアイゼンに履き替え一歩一歩登ります。
7合目です。山頂がだいぶ近づきました。
9合目のやや上部のニセ金庫岩で休憩です。山頂は見えませんがもうすぐ山頂です。
山頂直下の斜面を登ります。
旭岳山頂に到着です。山頂標識の雪氷が自然の厳しさ物語ります。
旭岳山頂より下山してきました。
終日、天候に恵まれ気持ちの良い登山をすることができました。ご苦労様でした。

2021.12.8 十勝岳



十勝岳連峰の主峰十勝岳へ。アイゼンを履いての冬山登山です。

快晴の十勝岳
この付近では積雪は30cm位ですが、山頂までトレースが明確についていてスノーシューを持参しましたが不要でした。
冬のたたずまいの十勝岳避難小屋
十勝岳避難小屋裏からの景観。十勝岳本峰は見えません。
夏道通り登りました。避難小屋が小さく見えます。
昭和火口手前から見る十勝岳。下界の雪は少ないとは言え完全な冬山です。
昭和火口の標識です。何とか見える程度の積雪となっています。
グランド付近の登山道から十勝岳。登山道のほとんどはアイスバーンです。
頂上直下の斜面です。完全なアイスバーととなっています。登りより下りの方が緊張します。
十勝岳山頂に着きました。快晴、風速は12~13m程度、マイナス8度。ザック内のバナナが凍り気味です。この時期としては穏やかな天候です。
富良野岳
トムラウシ山も見えます。
遠くに旭岳も見えました。
下界はうっすらと雲がかかっています。
山頂標識の後ろの岩がモンスターになっています。
北海道も今のところ暖かい冬となっていますが、冬はこれからが本番です。
皆さんも安全に登山を楽しんでください。

2021.4.20 十勝連峰 前富良野岳



左から旭岳(1335m)、右に延びる稜線ピークが前富良野岳(1625m)、右手前1459峰

今年は雪解けが早くいつもの一の沢右岸尾根がつかえず左岸尾根コースに変更

原始が原登山口への林道。

登山口に建つ「ニングルの森管理棟」

尾根に取り付き徐々に高度を上げて行く

トウヤウスベ山と大麓山

やがて東方向に下ホロカメットク山と境山を望む

頂上稜線。左ピークが1459峰

突き当りが頂上分岐。この地点(約1300m)で強風のため引き返す

2019.4.13撮影

2021.4.11 十勝連峰 美瑛富士



今朝の十勝連峰

森林限界を越えた辺りからの美瑛富士。となりには美瑛岳

北には旭岳

南に十勝岳、富良野岳

標高1500mあたりからはハイマツとガレの難所

扇沼山、兜岩、三川台越に見る表大雪の峰々

頂上稜線からオプタテシケ山、トムラウシ山、石狩連峰

美瑛岳、十勝岳、富良野岳の連なり

きつい登行でしたが疲れを忘れさせる山頂からの絶景に大満足の常連さん。

2021.4.02 十勝連峰 三段山



すばらしい快晴に恵まれた三段山。頂上稜線の左奥が頂上

夏山シーズンには多くの高山植物で迎えてくれる富良野岳。荒々しい山容の広がる十勝連峰のなかで最も緑に覆われ目を惹きつける山、「花の百名山」にも名前を連ねています。

噴煙を上げ活発な火山活動を見せる前十勝

頂上稜線から安政火口を挟み上ホロカメットク山・三峰山と富良野岳へ、左へは十勝岳・トムラウシ山へと縦走路が続きます。

三段山頂上から十勝岳が噴煙でうっすらと確認できます。

この春、中学生になられる男子、ご家族を代表して頂上に立っていただきました。スノーシューとアイゼンを使いかなり早いペースでの登頂でした。この景色はきっと記憶に残る絶景のひとつになると思います。

下山途中に流れる噴煙の下に十勝岳のピラミダルな姿が望めました。

2021.3.09 大雪山 旭岳山頂



予報通りの好天が期待できそうな旭岳の姿。   忠別湖から

標高1600m、外気温-8℃、風速3m/s、新雪30㎝これ以上の天気は無いくらいのピーカン。

5合目からは先行組の方によってラッセルが切られありがたく使わせていただきました。

中央部にどっしりと構えるトムラウシ山、南には十勝岳連峰、日高山脈、夕張山地、東にはニペソツ山、阿寒、知床までくっきりと望めました。

9合目付近は強風によって吹き付けられる雪で大きな岩に海老の尻尾が見事な造形を作っています。

登山歴4年で冬の旭岳に挑戦、ラッキーな天気に恵まれ頂上まであとわずか、慎重にピッケル、アイゼンを使い一歩一歩確実に。

頂上柱がほとんど埋まるくらいの積雪。360度の大パノラマに興奮と感動

黒岳、白雲岳方面

後旭岳、緑岳の後方奥には阿寒の峰々が望めます。

旭岳山頂から望むトムラウシ山、十勝連峰

姿見の池展望台より

2021.2.22 大雪山 旭岳山頂



久々のお天気に恵まれた旭岳、ラッセルを覚悟して来てみるとすでにトレースが旭岳頂上へ向かって付けられていました。 暗いうちから歩いて登られた方に ”感謝”

6合目付近からトムラウシ山、十勝連峰

山仲間のみなさん、今日は感動の一日になりそうです。

8合目付近から望む

東大雪の山並みとトムラウシ山周辺

穏やかな頂上でした。すばらしい景色に感動

頂上でのお昼は大雪の絶景を楽しみながら

白雲岳、赤岳、烏帽子岳、黒岳と一望

金庫岩から地獄谷

2021.1.16 和寒山バックカントリー


強風の中山頂へ  和寒山々頂に立つ反射板
山頂は強風でしたが、少し下れば快適なオープンバーンが待ってます。
オープンバーンを快適に滑ります。