大雪山倶楽部

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代表/愛澤 美知雄

 

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2018.6.17 摩周岳



登山道沿いには露に濡れたチシマフウロが迎えてくれました

ツマトリソウ

摩周湖展望台側からと西別岳側からとの分岐

高低差のないトレッキングコースですが、最後の頂上への急斜面は注意が必要です。

濃い紫のミヤマオダマキ

頂上からは全く展望できず。足元にはエゾツツジ、キクバクワガタ、ミヤマハタザオ、ヨツバシオガマが咲き出してきていました。

チシマザクラ

下山途中に見せてくれた摩周湖湖面と摩周岳の山裾。

 

 

2018.2.18  旭川21世紀の森・中鶴根山



外気温-20℃、午前8時、中鶴根山H678m展望台からの旭岳。晴れていますが風速30m近くあったそうです。

芦別岳

ほとんど目の前から動こうとしないエゾユキウサギ。

                                                                     撮影 Y。Kumei

2017.10.20 雌阿寒岳



オンネトー湖畔から雌阿寒岳(左)、阿寒富士

オンネトー野営場登山口から入り雌阿寒温泉(野中温泉)に下り、オンネトー探勝路経由で登山口へ戻る一周コース

歩きだして間もなく数多くのアカエゾマツの風倒木、昨年の台風によるものでしょうか。

森の中の登山道は根張りが多く歩きづらい

7合目近くのハイマツ帯、3m以上はある。

ハイマツ帯を抜けると視界が開けオンネトーが背後に見える

端正な姿の阿寒富士が右手に見える

 

時折、活発な火山活動により登山禁止になることも

火口壁の上からは荒々しい光景と神秘的な円形の青沼

頂上から阿寒湖方面。

阿寒湖を挟んで奥に雄阿寒岳、手前に剣ヶ峰

火口の底に見える赤沼

雌阿寒温泉への下りは急なガレに雪が付き要注意

フップシ岳

オンネトー

薄暗い林床には厚い苔に覆われた岩や倒木が多く見られる

巨岩を抱きかかえるようなアカエゾマツ

オンネトー探勝路入口。野営場まで約2㎞

アカエゾマツ天然林が広がる雰囲気のある山道

 

2017.8.18 雨竜沼湿原



登山口からは円山(H850m)が迎えてくれます。火山活動によって出来た玄武岩の岩山で雨竜沼湿原の高さとほぼ同じ。

湿原入口テラス

湿原テラス。暑寒別岳、南暑寒岳はあいにく雲の中。薄い秋色になりつつある湿原です。

サワギキョウが満開

池塘の水面に濃い黄色の花冠と赤い子房がめだつウリュウコウホネ(オゼコウホネは子房が緑色だそうです)

シソ科のエゾイヌゴマ

雨竜沼湿原の池塘は特徴として円形をしているものが多い。

 

鮮やかな青紫色のエゾリンドウ。オヤマリンドウは茎の頂に花が集まりますがエゾリンドウは上部の葉の脇にも付きます。

家紋の梅鉢に似ているところからウメバチソウの名前になったそうです。

シベリアシオガマ

8月の主役だったタチギボウシの赤紫色も少なくなってきました。

セリ科のオオバセンキュウ

雨竜沼展望台から望む雨竜沼湿原。東西2㎞、南北1㎞、山地の高層湿原としては国内では日光の尾瀬につぐ規模を持つそうです。

まるで畑を耕したようなヒグマの掘り起こし跡。ハクサンボウフウ、シラネニンジンかと思われます。

 

ペンケペタン川の蛇行

2017.7.23 雨竜沼湿原~南暑寒岳


あの高さまで登ると雨竜沼湿原とほぼ同じ高さになる円山(853m)

エゾアジサイ

 

タチギボウシと南暑寒岳、暑寒別岳

ペンケペタン川の大らかな蛇行

ヒオウギアヤメ

カキツバタ

ウリュウコウホネ

エゾクガイソウ

クロバナハンショウヅル

エゾノシモツケソウ

湿原展望台からの眺め

頂上からの眺め。群別岳、奥徳富岳、黄金山

茨木からのリピーターさん、大雪山とは一味違う湿原と山歩きを楽しんでいただきました。(右、暑寒別岳)

おまけ:トガリネズミ

 

 

 

 

 

2017.7.06 雨竜沼湿原~南暑寒岳


登山口から迎えるように聳える円山、標高853mはちょうど雨竜沼湿原の高さとほぼ同じ。

ペンケペタン川沿いの登山道脇では湿原までの間、タニウツギ、ミヤママタタビ、ミヤマスミレ、ムラサキヤシオ、マシケレイジンソウなどの春植物が目を楽しませてくれます。

 

尾瀬につぐ規模の山地高層湿原、東西2㎞、南北1㎞。右が暑寒別岳、左に南暑寒岳

ヒオウギアヤメ

湿原の東西を貫流しているペンケペタン川

イワイチョウは終わりかけです。秋には黄金色になる黄葉が美しい

一日花とも言われるエゾカンゾウが咲き始めました。

 

雨竜沼湿原の特色のひとつ美しい円形池塘

宇宙人のようなモウセンゴケ

全身毛むくじゃらのクロバナハンショウヅル

 

ひときわ目立つコバイケイソウ

雨竜沼展望台

 

帯広から来られたリピーターさんのご家族。南暑寒岳頂上、暑寒別岳を背に

 

2017.6.21 雨竜沼湿原~南暑寒岳



雨竜沼湿原は日光の尾瀬に次ぐ規模の高層湿原で東西2㎞、南北1㎞。暑寒別天売焼尻国定公園として湿原全体が特別保護地区として大切に保全され、2005年にはラムサール条約の登録湿地として世界に認められています。ゲートパークには管理棟、簡易宿泊施設の南暑寒荘、駐車場2ヵ所、キャンプ場など良く整備されたエリアになっています。

林道脇にはピンク色のタニウツギが満開

落差40m近くある白竜の滝。雪解け時の増水で豪快に水煙を上げています。

沿道には残雪、エゾノリュウキンカ、ミズバショウが見られます。

湿原入口に当たる湿原テラス。右が残雪模様の目立つ暑寒別岳と左、南暑寒岳

湿原を蛇行しながら流れるペンケペタン川

オオバタチツボスミレ

雨竜沼湿原の特色のひとつ、美しい円形池塘。湿原内の多くの池塘が美しい円形、中には真円形に近いものも。

木道でひなたぼっこ、エゾアカガエル

ショウジョウバカマ。大雪山のもの(紫色)より小振りでイワカガミを連想させます。色の変化が多く淡いピンクから鮮やかな赤も見られます。

なかなか見られない黄色のワタスゲの花。花が終わると花茎が伸びてよく見る綿毛の種子になります。

雨竜沼展望台

南暑寒岳登山道に立ち枯れたダケカンバがまるでタツノオトシゴ

山頂は増毛山地の山々が見渡せる格好の展望台。

正面、群別岳。左、奥徳富岳

黄金山

暑寒別岳1491m

頂上から西には暑寒別岳への縦走路が延びています。

 

 

 

2017.6.07 南日高 アポイ岳縦走(ピンネシリ~アポイ岳)



ピンネシリ登山口。アポイ岳北側に位置し同じカンラン岩からなり植生はほぼ類似、アポイまで尾根がつづき12㎞の縦走路をお花を楽しみながら山歩きができます。日高のなかでは容易に登れるコースとなっていますが藪漕ぎ、高低差のあるアップダウンの連続はあなどれません。

中腹からは残雪を抱いた中日高の峰々が遠望

エゾオオサクラソウ

チングルマ

エゾキスミレ

アポイアズマギク

ピンネシリから吉田岳間では紅紫色のものが多く見られます。

サマニユキワリ

ヒダカイワザクラ

アポイタチツボスミレ

シラネアオイ

背の低いミヤコザサの登山道は快調に歩けますがハイマツや低木がかぶさっているところでは難儀を強いられる場面もあり、北日高や中日高の藪漕ぎを思わせます。

ピンネシリ山頂から様似町、太平洋方面

 

吉田岳方面からピンネシリの稜線を振り返る

ピラミダルな姿の吉田岳

チシマキンレイカ

アポイ岳の山頂は周囲がダケカンバに囲まれ展望があまり望めません。

アポイ岳山頂直下から馬の背方面

アポイ岳

葉や茎に鋭い刺が見られるヒロハヘビノボラズ

 

馬の背で多く見られたアポイクワガタ