大雪山倶楽部

〒078-8232 北海道旭川市

豊岡2条8丁目4番21号

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代表/愛澤 美知雄

 

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2017.8.10 大雪山 トムラウシ山



新道尾根上から雲海に浮かぶニペソツ山、ウペペサンケ山

右、頭が見えるオプタテシケ山、美瑛岳、十勝岳、境山、下ホロカメットク山

トムラウシ山の姿が見えてきました。新道尾根

エゾツツジの咲く急坂の岩場を越すと一気に高山帯。前トム平

前トム平から一段上がった板状節理の崩れた岩が重なる台地。背後に前トムラウシ山、更に雲海の向こうに浮かぶニペソツ山

トムラウシ公園越しに望むトムラウシ山。今回、松本から参加いただきました。北海道の山は初めて、この雄大な景色には大感動でした。

お花たちは少なく雪解け水の流れる音も消えた、静かなトムラウシ公園

トムラウシ公園越しにニペソツを望む

秋の気配がただようロックガーデン

色づき始めたウラシマツツジ

雲海に浮かぶ十勝連峰と南沼 頂上直下

右奥、三川台方面

トムラウシ山頂上から化雲岳、忠別岳、旭岳方面

十勝連峰

 

ニペソツ山

旭岳方面

 

2017.8.03 大雪山 旭岳~間宮岳~裾合平縦走



 姿見園地のチングルマも綿毛が賑わう時期になってきました

姿見の池には旭岳の姿は映らず噴気が映る状態

福岡からのリピーターのご夫婦。頂上では雲の切れ間から表大雪の山々が見え隠れしていましたが、広大な大雪を実感できたようでした。

 

裏旭への下りでは急斜面の砂礫帯と雪渓には多少お疲れ気味

裏旭のお花たちは今が盛り

ヨコヤマリンドウ

振り返って雪渓の大きさに感動

チシマクモマグサ、エゾイワツメクサ、クモマユキノシタ

北鎮岳への縦走路とお鉢カルデラ

中岳温泉では足湯を楽しみました

かなり大きな個体でした。背中のこぶが大きさを物語っています。

このコースは特にヒグマの目撃、痕跡が多く登山時にはクマ除けの準備をお忘れなく

裾合平のチングルマ群落は綿毛に変わりました

約20㎝はあるヒグマの前足

白鳥雪渓も形が崩れてきました

早くもエゾオヤマリンドウが秋の気配を感じさせます

2017.8.02 大雪山 黒岳~雲ノ平



夏休みを利用して静岡からお孫さん4人と北海道旅行の目的のひとつ大雪山登山に来ていただきました。

突然、雲の切れ間から表大雪の山々が見えだすと、全員が笑顔に

残雪に走り寄り雪の多さにびっくり、全員で雪遊びに

お爺様が楽しみにしていた高山植物のお花畑には、まだいっぱいのお花たちが咲き誇っていました。

山の中でのお昼は楽しみのひとつ。

この黒岳登山も夏休みの良い思い出のひとつとして、いつまでも心に残ることと思います。短い夏にひときわ輝くお花やいきものたち、きびしい環境にも負けずに元気な姿をいつまでも見せてほしいものです。

 

2017.7.30 十勝連峰 富良野岳~上ホロカメットク山縦走



火山活動が早くに終息したため連峰の中では最も緑が多く、高山植物が非常に豊富でお花の百名山としても人気の山

富良野岳登頂後に縦走する三峰山を見上げる

縦走路分岐から上ホロ、十勝岳方面

富良野岳への急峻な斜面にはエゾノハクサンイチゲ、トカチフウロ、エゾツツジなどの群落が見事

可憐なコイワカガミ

エゾツツジと十勝岳方面

わずかしか残っていないエゾルリソウ

昨日の黒岳~旭岳縦走に引き続き好天のなかの富良野岳頂上。この後は上ホロへの縦走へ

右に境山、下ホロカメットク山。中央部が三峰山~上富良野岳~上ホロカメットク山への縦走路

三峰山への登り、背後は富良野岳

三峰山を越え上富良野岳への頂上稜線

上ホロカメットク山への登り、右下には安政火口の荒々しい地形が続きます。中央に八ッ手岩

上ホロカメットク山と十勝岳。二日目の縦走登山お疲れ様でした。

安政火口全景

 

 

 

2017.7.29 大雪山 黒岳~旭岳縦走



雲海に浮かぶ北大雪の山々(黒岳7合目付近)

黒岳頂上から旭岳方面、美しい残雪模様の景色が広がっていました。福岡から女性同士の山仲間、3日間大雪山を楽しまれる計画です。

ポン黒岳を下った沢筋(黒岳沢上部)には氷河のようなうねりとなって続いています。

雲ノ平では美しいアースハンモックのお花畑がまだ楽しめます。

秋風を感じさせるチングルマ綿毛

お鉢平展望台を過ぎるとひとつめの雪渓の登り、右に北鎮岳

雪上の涼しい風を受けながら北鎮分岐直下の雪渓登り

北鎮分岐からはお鉢の周りの外輪山をめぐります。コマクサ、チシマクモマグサ、クモマユキノシタ、ヨツバシオガマ、イワギキョウ、などがまだ楽しめます。

ふたつめの裏旭雪渓

多くの登山者でにぎわう旭岳頂上への大雪渓の登り。砂礫に変わってからはきつい登りが待ち受けています。

ヨコヤマリンドウ

チングルマと雪渓と熊ヶ岳

全員へとへと状態で頂上到着。この後は長く歩きづらい砂礫の下りが待っています。

姿見の池

 

2017.7.26 大雪山 黒岳~北鎮岳縦走



 

黒岳9合目付近では濃い紫のダイセツトリカブトが目立ち始めました。

頂上直下、マネキ岩とチシマノキンバイソウ

抜けるようなスカイブルーの黒岳頂上、大雪山を象徴するような景色に感動、連日、好天に恵まれ最高の大雪山めぐりになりそうです。

残雪模様の美しい表大雪の山々

雲ノ平ではアースハンモックという直径1~2m、高さ20㎝ほどの地面の盛り上がりが多数観察できます。凍結と融解の繰り返しによって作られた構造土のひとつ。

チシマツガザクラ

イワギキョウ

大雪山の中央火口とも呼ばれる様に何度も大噴火を起こしたとされ、中には立派な成層火山がありましたが3万年ほど前の大爆発によって吹き飛ばされ、そのあとに直径2キロほどのカルデラが形成されました。底の白っぽい泥は湖底堆積物で湖が存在していた証です。太古の地球の姿が見られるお鉢平展望台

北鎮岳から黒岳方面を見ると溶岩台地の雲ノ平に溶岩円頂丘と呼ばれる盛り上がった山岳が並んでいるのようすがわかります。

北鎮分岐直下斜面にはまだ残雪があります。下りは特に注意

北鎮岳頂上からは360度の大パノラマが展望。後方は愛別岳、比布岳

 

旭岳と裾合平方面

お鉢平全景。後方に白雲岳、トムラウシ山方向

 

桂月岳頂上から石室、赤岳、白雲岳方面

黒岳周辺で会いたかったギンザンマシコに

 

 

 

2017.7.25 大雪山 赤岳~小泉平~緑岳縦走



銀泉台第一花園、9月中旬にはすばらしい紅葉に変わります。

青く透明感のある北大雪の山並みが幾重にもかさなり雲海に浮かんで見えるさまは絶景です。

いつも元気な囀りを聞かせてくれるノゴマ♂

いつもふたり一緒のリンネソウ

コケの花のように小さなチシマツガザクラ

コマクサ平はまだお花盛り

コマクサ平から望む東大雪の山並み。右奥にニペソツ山

第3雪渓はまだびっしりと雪が張り付いています。

第四雪渓。登山道はほとんど消えていました。

東京から2日間の計画で参加いただきました。好天に恵まれた1日目の赤岳

 

淡い薄紫色のイワブクロは今が真っ盛り

赤岳方向から旭岳~北鎮岳方面を望む

エゾタカネツメクサ

濃い紫色、裂けた花弁の先に長い毛があるチシマギキョウ

ゴージャスな雰囲気で遠くからでも目立つキバナシオガマ⤵

クモマユキノシタ

白雲岳の右奥には大きな雪渓を残した旭岳

トムラウシ山の雄姿と十勝連峰

光沢のある濃い紫のリシリリンドウ

レブンサイコ

小判を思わせる光沢のある葉にチングルより花弁の数が多いチョウノスケソウ⤵

 

チョウノスケソウの綿毛。

タカネキスミレ⤵

小泉平のエゾツツジ。緑岳の奥、トムラウシ山

緑岳から望む高根ヶ原とトムラウシ山

第二花畑のチングルマ

 

2017.7.24 十勝連峰 富良野岳~上ホロカメットク山縦走



登山口の十勝岳温泉から30分、大雪山のなかではめずらしく荒々しい地形の安政火口付近、右に上ホロカメットクと八手岩

エゾルリソウが見たくてこの山を訪れる登山者も多い富良野岳。上ホロカメットク山周辺の荒々しさとは対照的に頂上付近まで植物が多くお花散策が楽しめます。

上ホロ分岐の岩陰に咲くエゾコザクラ

登山道脇にはチシマノキンバイソウなどの高径草本が多く見られます。

ハクセンナズナ

トカチフウロ

縦走路分岐からは十勝岳への縦走稜線が続きます。(三峰山~上ホロカメットク山)

分岐からが高山植物のお花畑。女王のコマクサがお出迎え

濃い朱色のエゾツツジ、遠くからでも目立つお花です。

ウズラバハクサンチドリ、ホソバノキソチドリ

葉まで美しい、ヨツバシオガマ

濃い山吹色が鮮やかなミヤマキンバイ

急斜面に咲くエゾノハクサンイチゲ。大規模な群落は終わっていました。

可憐な姿にはいつも癒されるコイワカガミ

急峻な頂上稜線の尾根歩きが続きます。

斜面一面がエゾツツジ色

トカチフウロ群落

昨日の雨竜沼湿原に続き富良野岳のお花の美しさ、多さに感動されていました。

チングルマの綿毛を見ると秋の風を感じ始めます。

不思議な透明感のある瑠璃色の花、エゾルリソウ。限られた高山にしか分布しないので大切にしたいものです。

北海道でしか見られないフタマタタンポポ

富良野岳頂上から見る十勝岳。         イワブクロ

雲海に浮かぶ旭岳方面

前富良野岳(夏道なし)

縦走路分岐、三峰山への取り付きから富良野岳を望む

イワギキョウ

 

 

 

 

三峰山への岩稜帯を行く

マルバシモツケに仲良く止まって食事中のクジャクチョウ、コヒオドシ

 

もう少しで上ホロ

熊ふん

上ホロへの登りは今までと一変、荒々しい景色が続きます。安政火口と三段山

上ホロ頂上、雲の中には十勝岳

上ホロ分岐へのD尾根からの上ホロカメットク山と十勝岳

2017.7.19 大雪山 裾合平



旭岳 姿見園地はお花盛り、特にチングルマの群落があちこちで見られます。

鏡沼に映る旭岳

白鳥雪渓もしっかりと羽を伸ばしました。

 

チングルマ大群落

素晴しい天気に恵まれ、大雪山の広大なお花畑に感動、愛知県からお越しいただきました。

2017.7.17 十勝連峰 オプタテシケ山



苔むした背の低いアカエゾマツの根本の周りに大きな石が並ぶ「天然庭園」

晴れていると小屋の後ろ側には残雪を抱いた美瑛富士の姿が・・・・。右側のテントは携帯トイレブース

石垣山斜面ではチングルマ群落が見事

濃い赤紫のエゾツツジがひときわ目を引きます。

咲き出したばかりのハイオトギリの群落

石垣山からベベツ岳にかけての岩場に咲くコマクサ

髭のように垂れ下がるイワヒゲ

ハクサンチドリのほとんどがウズラバでした。

あいにくの天気で山の景色は見えずでしたが、広大な東側斜面に咲くお花たちの姿は感動ものです。

名古屋からのリピーターさん、18㎞あまり12時間に及ぶロングコースを日帰りでやり遂げました。