大雪山倶楽部

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代表/愛澤 美知雄

 

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2017.10.20 雌阿寒岳


オンネトー湖畔から雌阿寒岳(左)、阿寒富士

オンネトー野営場登山口から入り雌阿寒温泉(野中温泉)に下り、オンネトー探勝路経由で登山口へ戻る一周コース

歩きだして間もなく数多くのアカエゾマツの風倒木、昨年の台風によるものでしょうか。

森の中の登山道は根張りが多く歩きづらい

7合目近くのハイマツ帯、3m以上はある。

ハイマツ帯を抜けると視界が開けオンネトーが背後に見える

端正な姿の阿寒富士が右手に見える

 

時折、活発な火山活動により登山禁止になることも

火口壁の上からは荒々しい光景と神秘的な円形の青沼

頂上から阿寒湖方面。

阿寒湖を挟んで奥に雄阿寒岳、手前に剣ヶ峰

火口の底に見える赤沼

雌阿寒温泉への下りは急なガレに雪が付き要注意

フップシ岳

オンネトー

薄暗い林床には厚い苔に覆われた岩や倒木が多く見られる

巨岩を抱きかかえるようなアカエゾマツ

オンネトー探勝路入口。野営場まで約2㎞

アカエゾマツ天然林が広がる雰囲気のある山道

 

2017.10.08 尾瀬 至仏山


蛇紋岩質のため表面つるつる、更に急斜面で歩きにくい。なるほど山ノ鼻~至仏山頂間が一方通行なのも納得です。

見事な黄金色に輝く草紅葉の中を朝露に濡れた木道の上を至仏山に向かって出発です

オオシラビソ、ダケカンバが入り混じる混交林から朝霧に霞む尾瀬ヶ原池塘群

尾瀬ヶ原の全景と燧ヶ岳(右)と会津駒ヶ岳

濡れていなくても滑りやすい蛇紋岩に苦戦

頂上直下に広がる台地の高天ヶ原(たかまがはら)。夏には貴重な高山植物のお花たちが咲き乱れているそうだ。

連休の日曜とも重なり山頂は登山者でごった返していました。

 

南東方向には日光白根山をはじめ日光の山々が連なる。

谷川岳・苗場山方向

小至仏山より至仏山を望む

遥か遠くに見えるようになった尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。鳩待峠までもう少し

 

 

 

 

 

2017.10.07 尾瀬 燧ヶ岳(長英新道~見晴新道)


尾瀬沼側から長英新道を登り見晴新道へ下るルート。登りはさほど荒れているほどでは無いものの見晴新道では想像以上の荒れ方で殆どがどろんこ状態、登りと同じくらいの時間がかかりました。

右、主峰の爼嵓(まないたぐら)2346m

頂上の祠

西隣に最高点の柴安嵓(しばやすぐら)2356m

眼下には広大な尾瀬ヶ原の一部が雲の切れ間から見えてきました。

迷い込んできたイワヒバリでしょうか?

下りではカメラで撮る余裕もないほどの悪路に苦戦しましたが、麓ではみごとな紅葉が迎えてくれました。

風格のある佇まいの尾瀬小屋

見晴を後にして尾瀬ヶ原を横断し山ノ鼻へ。後方は燧ヶ岳

一部の乾燥帯で見られたマユミの果実

至仏山方向

逆さ燧ヶ岳が見られる大きな池塘

 

2017.4.16 サロベツ原生花園


日本最大の高層湿原を持つサロベツ原生花園、大阪市とほぼ同じ、大雪山国立公園最大の銀杏ヶ原湿原もすっぽり入ってしまう広さです。遥か日本海の向こうにはまだ残雪をまとった名峰利尻山を望めます。

あちこちからエゾアカガエルの鳴き声、空にはヒバリの囀り、ハンノキの雄花が膨らみだし、ミズバショウやエゾノリュウキンカが咲き始めました。サロベツにも待ち焦がれた春の訪れを感じます。

6月中旬頃には黄色のエゾカンゾウが原野を埋め尽くします。日本国内でここにしか棲息していないコモチカナヘビ(爬虫類にはめずらしいおなかの中で卵を育て成体と同じ姿で生まれてくる)も観察できるようです。

 

昭和45年から30年余り原野一帯で泥炭採掘が行われていたしゅんせつ船が展示されています。

 

 

 

2016.10.07 北アルプス・常念岳


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台風の影響で一ノ沢林道が昨日まで不通、倒木で登山道が数か所塞がれていたものの何とか踏破、徐々に青空が広がりだし、深い谷間にへばりつくように切られた登山道はスリル満点。H2000m付近

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きついジグザグの道を越えるといきなり槍の穂先が飛び込んできました。

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南には常念岳の大斜面

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中腹から常念小屋と横通岳

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槍ヶ岳から穂高への稜線

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大キレット、北穂、奥穂、涸沢方面

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槍の北側には北鎌尾根、手前に東鎌尾根

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横通岳の奥には大天井岳、燕岳、立山、白馬岳

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蝶ヶ岳への稜線

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2015.10.10 南アルプス 甲斐駒ガ岳


北沢峠をベースに甲斐駒ガ岳、仙丈ガ岳のふたつの山を楽しむプライベートでの登山に仲間とともに北沢峠を出発。登山口にある長衛小屋やテントサイトからも多くの登山者が準備中

紅葉がピークの仙水峠から望む甲斐駒ガ岳(左)と摩利支天

 

 

鳳凰三山のひとつ地蔵ガ岳オベリスクが遠くからも確認できます。

仙丈ガ岳

駒津峰中腹からの甲斐駒ガ岳

鳳凰三山のうしろに浮かぶ富士山

花崗岩の明るくピラミダルな姿はどこから眺めても力強く美しい。

 

 

駒津峰から細い岩稜を下りきると鞍部に六方石と呼ばれる巨岩

六方石を過ぎたところで直登コースに。甲斐駒の核心部と言える岩場が続きます。

奥に見える稜線は北アルプスでしょうか。穂高と槍がうっすらと見えます。

 

直登コースの岩場から駒津峰を振り返る。

摩利支天、鳳凰三山、富士山が重なる頂上直下地点

北岳

頂上はとても広く花崗岩の岩が多く転がっていました。

八ヶ岳方面

 

駒ヶ岳神社の祠。信仰の歴史を感じさせます。

摩利支天と駒ヶ岳との鞍部

日本の山岳信仰の対象で武士の間でも摩利支天信仰があったそうです。

 

下山後は仙丈ヶ岳登山口にあたる大平山荘に宿泊。薪ストーブの両脇に寝床がある昔ながらの趣がありました。とても気さくな女将さんが印象的でした。手づくりの梅干し、干し柿とてもおいしかったです。

翌日、強い風雨のため仙丈ヶ岳登山は途中で引き返すことに。頂上付近では降雪が確認されたそうです。

 

 

 

2014.10.13 八剣山


標高498mにしてはよく目立つ山で剣のような岩峰の山容は国道からも一見して分かるほど。小さな山ではあるが岩稜に立つと眺望も良くスリルも味わえ、この日も登山者がひっきりなしに訪れ賑わいをみせていました。

右上、頂上

 

2014.10.12 定山渓天狗岳


定山渓から豊羽元山へ向かう途中、紅葉した山々からいきなり岩山が突き出た山容が目に飛び込んできました。

ハウチワカエデ、イタヤカエデ、ミズナラの紅葉と青空の見事なコントラスト。

登山道は小沢に沿って左岸、右岸と歩き高巻きやへつりを何回か繰り返し、大きな石が積み重なる急な涸沢登りを強いられる油断のできないコースの連続。

 

最後のルンゼの登りでは順番待ちの列が、落石や滑落に注意しながら慎重に登っていきます。下りでもかなりの時間待たされました。

狭い頂上からはダム湖のさっぽろ湖や烏帽子岳

遠くに霞んで羊蹄山、無意根山、余市岳などが望まれます。

 

2013.10.11-13 北アルプス後立山連峰・五竜岳~唐松岳


遠見尾根から五竜岳核心部の岩稜帯と白岳。アルプス平駅を出る時は雨模様だった天気も徐々に回復し、雲の切れ間からは圧倒される急峻な山並みがいきなり現れてきました。

かわいい西遠見ノ池とシラビソ、ウラジロナナカマドの紅葉、草黄葉の彩りが天高く聳える五竜岳、左奥の鹿島槍ガ岳 の雄姿をさらに引き立てます。

鹿島槍ガ岳 の北峰、南峰も五竜岳の奥にくっきり。

白岳頂上からは、明日向かう唐松岳へ続く稜線 を確認。

五竜山荘と五竜岳。

五竜岳頂上から鹿島槍ガ岳へと繋がる岩稜帯と八峰キレットが延々と続く。

ガスで見通しが悪くなってきた頂上付近に現れた雷鳥♂、なかなか離れようとしません。冬毛に変わり始めています。

五竜山荘を出発して間もなく、強い風雨にあられ混じりと最悪の天候のなかでの山行でしたが、やっとの思いで唐松岳頂上山荘へ到着。夜には気温も下がり吹雪模様 でしたが、翌朝は初冠雪となった唐松岳山頂や山荘前からご来光を眺める登山客でごった返し状態。

唐松岳頂上からは360度の大パノラマ、立山連峰、剣岳、白馬の大展望を、すごい迫力で見せつけられ 大感動。

唐松岳頂上から白馬方面に延びる不帰キレットが雪でさらに険しさが増しているようです。

八方尾根を下ると切れ目の無いくらいの登山者が上がって来るのには驚きでした。八方池の周りはハイキングの人たちでいっぱい、紅葉狩りと初冠雪の白馬三山のすばらしい景色に足を止めていました。

初冠雪で雪化粧した白馬岳、鑓ガ岳、杓子岳の 白馬三山